2013年02月13日

やまとなでしこ

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ただいま。

今朝、京都に戻ってきました。
週末から地元宮崎に。妹の結婚式だったので。

沢山の涙を目撃して、それを今まさに生々しい感情として僕の中に閉じ込めたままでいる。
式は間違いなく、妹の人生のハイライトのひとつ。
そこで起きたすべての出来事はきっと、彼女の生きる記憶のひとつになったはずだ。

そんな日の、キャストとなれて、僕は幸せだった。

僕の物語といえば、
兄弟ができた。最高の兄弟。
初めて顔を会わせたのだけど、
この、いとおしい感情はなんだろう。

好きなひと。って言葉にはまだまだ謎があります。

遅れてごめんなさい。
稲沢誠でした。


posted by ステレオタイプ at 14:58| Comment(0) | Gt.稲沢誠 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月26日

2853スタディオン

偶然入ったバーのパイが美味しかった。そのまま秘密の事情を秘め隠しながら旅に出て、物語はやっぱり「それ」に引き寄せられるように元の場所へ帰ってくる。一件落着。

列車で3人。これまた秘密の事情を秘め隠したまま旅へ出た。明かされていくそれぞれの夕べ。通り過ぎた長ったるい距離とは裏腹に何かに近づいてゆく。物語の終わりに流れる軟派な歌と、異国人と題された歌。「それ」はそれは素敵だ。

どちらも、なんとなく今、思い出した映画の話。

私事ではあるけれども、ごくごく、もひとつ、「ごく」。近い妹の婚約が決まって、来月には式がある。
ここは日本であるから、一夫多妻なんてありえない。必然的に二人の距離ってのが、やっぱり「それ」にあたるわけで、そう信じている。

稲澤誠でした。
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posted by ステレオタイプ at 23:02| Comment(0) | Gt.稲沢誠 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする